MBAで学ぶのは実務者よりも経営者に必要な素養

ビジネス街を走る地下鉄の車内広告や、バナー広告などでMBAの取得を目指す専門学校の広告をよく目にします。

多くの場合邪魔ですよね。

MBAってよく聞きますが、いったい何でしょう?

権威がありそうな気がするけれど、時間とお金をかけて学んだあと、会社経営にどれほど役にたつのか?という疑問が生じているでしょう。

それについてお知らせします。

 

サムライコンサル塾

 

MBAについて

MBAのカリキュラムを通じて学ぶことが実際に役立つかは、個人の状況によります。

会社経営者と言っても、実務を全て一人でこなす個人事業主や、海外に販路を見出そうとしている方、多数の従業員をまとめる立場にある方など実に様々です。

会議で意見を通す方法

既に売り上げの中心になる顧客が存在し、仕事の中で実務が占めるウエイトが大きい方はあまり役には立たないのかもしれません。

しかし資格取得が会社経営に役立つタイプに当てはまる方も多いのは事実です。
1~2年かけて学ぶカリキュラムには、マーケティング戦略や会計知識など、どちらかというと実務に役立つものと、交渉やプレゼンテーションの能力開発、リーダーシップや企業の理念に関わる考え方を学ぶものなどがあります。

これらのカリキュラムを、全く違う業界、あるいは国籍も違うビジネスパーソンが集まって学んでいくわけです。

 

生徒同士が議論をする場

カリキュラムの中では、生徒同士が議論をする場が多く用意されています。

お互いの考えを理解し合い、ビジネスにおけるコミュニケーション能力を高めます。

勉強と言ってしまうとそれまでですが、異業種の方と一定期間机を並べることで繋がりができ、新たなビジネスチャンスになります。

 

また、国際的なネットワークを作るきっかけになるでしょう。

スクールで顔を合わせる期間が終了しても関係が続くことがよくありますので、もしあなたのビジネスが海外展開を考えているのであれば、生かすべきチャンスと言えます。

「権威があることはわかるが具体的なことはわからない」という印象は多くの企業が持っていますが、社会に広く知られた資格であることは間違いなく、国内で新たな取引先を見つけるときにも、相手の方に信頼感を見せることができるでしょう。

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生徒同士の議論効果

会社の利益を向上させ、発展を遂げていくには部下のポテンシャルを引き出すことや、リーダーとしての交渉力やコミュニケーション能力が不可欠です。

たとえ現場を離れる期間があっても、MBAを通じて学ぶことは、社長としてのスキルを学ぶことになるのです。

もし資格取得を考えている場合は、自分に求められているのは実務者としての能力か、人を引っ張るリーダーシップであるかを考えると答えが出ると言えます。

 

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