風邪薬のCMのしつこさとありがたいと感じる瞬間

秋から冬にかけて、テレビでは風邪薬のCMが多く流されます。

ちょっとウザったいと感じます。

ところが、ある瞬間あってよかったと思うときがあるのです。

会社経営や営業でもこういった瞬間があります。

見ていきましょう。

サムライコンサル塾

風邪薬のCMのしつこさ

秋口から冬にかけて風邪薬のCMがテレビで多く流されます。

起用されるタレントも色々です。

共通することは毎年同じフレーズを使っていて、多くの人が飽き飽きしていると言うことです。

社員の意識が下がる

風邪薬の名前を見たら知っているものばかりです。

 

「くしゃみ3回・・・」とか

「あなたの風邪はどこから?」とか

毎年毎年聞き飽きていませんか?

 

風邪薬のCMがありがたいと思うとき

風邪薬のCMがありがたいと思うとき、それは風邪薬が必要になるときです。

つまり風邪をひいて調子が悪いとき。

熱があって頭も痛い。

具合が悪く色々と難しいことが考えられないとき・・・

一人暮らしだったりしたら最悪です。

風邪と会社経営

重い体を何とか引きずって薬局に着き、いざ風邪薬を選びたいと思います。

ご存知でしょうか?

風邪薬とは驚くほど色々な種類があることを。

しかも、風邪の初期に飲む風邪薬、鼻風邪用、のど風邪用、熱風邪用、顆粒、錠剤、ドリンク・・・

その時の自分の状態に合うものは何なのか分かりません。

ただでさえ調子が悪いときにこんなたくさんの中から自分に合った1個を選ぶ・・・苦痛以外にありません。

 

「これだ!」と思える物がないと買えないですよね・・・

そんなときにピカリと頭にひらめきます。

 

「くしゃみ3回ルル3錠」

「早めのパブロン」

ちょっとキャッチフレーズを聞いただけでその商品を思い浮かびませんか?

そういうことなんです。

 

極端に言うと「洗脳」です。

ある瞬間に必要になったときに、自社の商品を思い出してもらい、それを買ってもらおうと言うのです。

 

これって営業や会社経営に似ていませんか?

 

お客さんに何か商品を紹介したとして、それがすぐに売れることはほとんどないでしょう。

一度断られてしまったわけですので、同じ人に2度、3度初会すると言うのは嫌がられる要素になります。

日本人の多くは、他人に嫌われるのは嫌でしょうから、本当は同じ商品を何度も何度も紹介してくありません。

 

ところが、必要になったときに思い出すのは嫌だと思った何度も何度も紹介された商品だったりするのです。

しかも、必要な時に何度も何度も同じ話をした嫌いな営業の顔が真っ先に思い浮かびます。

そして、いざと言うときのために言ってくれていたのだと初めて理解するのです。

 

「断られてからが営業」とよく言われますが、こういう理由がったのですね。

 

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