モチベーションを維持する

会社経営をしているといってもいつでも全力100%ではありません
仮にそんな人がいたらきっと身体を壊してしまします。
自動車でも同じです。
どんなに構成のの自動車でもずっと走りっぱなしと言うことはないと思います。

サムライコンサル塾

身体が疲れた時は休むという選択肢があります。
しかし、心が疲れた時、つまりモチベーションが下がって上がらない時にどうするかについて考えてみましょう。

 

モチベーションは常に高くあるべきか

日々の業務の中で、モチベーションは常に高く、意識も高くあるべきか、という話です。
恐らく100%の人間はこんなことできません。
どんなに優秀な人でも必ず失敗もありますし、同じことの繰り返しで気持ちが乗らないことは必ずあります。
そんな時に「自分が悪い」と思っているとだんだん心が病んできます。
「こんなもんだろ」と思う方が気が楽です。

 

社員のモチベーションが上がらないのも問題ですが、経営者本人のモチベーションが上がらないことがあります。
こんな会社、ある意味がないのではないか、と思い悩んでしまったり、厳しい状況の時にもうきっとだめだと悩んでみたり・・・

こんな時は「内発的動作」を意識して下さい。

 

外発的要素

モチベーションの上がり下がりには、「外発的」と「内発的」があります。
外発的とは、自分以外の理由によるモチベーションの低下です。

 

会社経営者の場合「上司とそりが合わない」と言うことはないでしょうが、「景気が良くない」とか「取引先との関係が良くない」とかそういった、自分以外の要素によるモチベーションの上がり、下がりのことを言います。
これは厄介で、自分がどう動いても影響を及ぼす可能性が低い内容となります。
社会の景気は自分だけでは急に良くなったりしませんし、取引先の人の性格も変わりません。

 

これにより会社を辞めたり、たたんでしまった場合、次の会社に勤めるにしても、新しく事業を起こすにしても当然何か起こります。
同じように「外発的」な要素によってモチベーションが下がってしまいます。

 

社員をやる気にさせる

 

内発的要素

内発的な要素とは、自分の中の要素です。
自分の考えを変えるという方法です。
これをお話しすると、「魔法の様に突然気持ちが変わってモチベーションが上がるなんてことはない」と言われる方がおられますが、モチベーションを上げる方法はあるものです。

その方法は、「自分の中に意義を見出す」と言うことです。
なぜ自分はこの仕事をしているか、について考え、自分なりの答えを出す方法となります。
ここまでお知らせしても、多くの方はピンときません。
「自分の業務の意義は」と問うと、モチベーションの下がった方はネガティブな回答が出ることが多いです。

「意味なんてないですよ」
「誰がやっても同じ仕事」
「自分がやるべき仕事ではない」

などなど。
具体例を挙げるとご納得いただけると思います。
以下に具体例を挙げます。

 

業務の意義を見つけモチベーションが上がった例

自分の仕事の意義を見つける時、あまりに近しい仲の人に話をするとネガティブなことを言ってしまいます。
会社の飲み会などが良い例です。
同期、先輩、後輩など、会社の悪い点、うまくいっていない点について闇雲に話してしまいます。
ここでいくら言っても何も良くなりません。

 

もう少し離れた相手、例えば取引先や、新入社員、入社希望の学生、自分の子供などを相手にしたと考えてください。
自分の業務について話すとき、会社はどんなことをしている会社か話すと思います。
次に会社の中のどの位置の仕事をしているのか、話すと思います。
経営者の場合は「経営」とか「全部」とかになってしまうかもしれませんが、役員の場合はそれぞれに役割があります。
社員も同じです。

例えば、紙広告をポスティングする小さな小さな会社で、依頼量が減って元ベーションが下がっている場合、どうしようもなさそうです。
しかし、子供にそんなことを言う訳にはいかず、何とか良い面について話すでしょう。

 

「新聞をとっていない人にも情報を届けるには紙広告じゃないと」とか
「本当に欲しい人にだけ情報を届けられる」とか
「新聞よりもコストが安い」とか
「エリアや家の質などを選べる」とか
色々出てくるでしょう。
これを自分で考えて、自分で口にすることが重要なのです。
段々ここが自社の強みだと感じてきます。
そしたら、次の1歩として同業他社と比較して優位性をアピールしたり、依頼元を増やしたり・・・
自然とモチベーションが上がっています。

そして、この時モチベーションが高いとか低いとかもう考えていないでしょう。
これは、相手がすごいとか出はなく、自分の中で「意義」が分かり、「その役割」について自分が理解したことによるものです。
もし、モチベーションが下がってしまってお困りの際は試してみられて下さい。

 

 

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