社会保険には入らないといけないのか

会社を設立してすぐの時は社会保険に入らない会社があります
これは合法なのか、違法なのか?
どんなメリットとデメリットがあるかまとめました。

 

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社会保険に入らないのは違法か

社会保険に入らないことは一種の違法です。
選択加入ではないので必ずはいる必要があります。

 

社会保険料を払わないのは違法

 

個人事業主の場合は、従業員を5人以上雇うまでは加入が任意です。
街の八百屋さんや魚屋さんが夫婦だけでやっている場合は加入する必要はないのです。

 

居酒屋さんだと少し大きくなると5人以上の従業員が必要になることもあるでしょう。
この時は社会保険に入る必要があるということです。
株式会社の場合は、社長一人の会社でも社会保険に入る必要があります。

 

社会保険はいくらくらいかかるのか

入らないといけないとなると、実際いくらなのか気になります。

以下に入る必要のある項目をお知らせします。

 

種類 名称 本人と会社負担合計 ←会社負担分
 年金  厚生年金 16%(82,000円) 50%(41,000円)
 健康保険  協会健康保険 9%(46,000円) 50%(23,000円)
 労働保険  労働保険・雇用保険 2%(10,000円) 70%(7,000円)
合計 27%(138,000円) 51.45%(71,000円)

()内は給料が50万円の人の負担額を記載
結構負担は大きいです。
サラリーマンをしている時は中々見えないのですが・・・

 

社会保険料は意外に高額

 

社会保険を払っていない会社がある理由

社会保険の管轄は厚生労働省ですが、元々厚生省と労働省だったわけで、現在は1つになっていると言いながら情報交換が十分できていないことが考えられます。
社会保険に入っていない会社は割と野放し状態です。

 

じゃあ、自社もそれが良いのかと言うとそうではありません。

 

将来もらえるであろう年金が国民年金だけとなってしまいます。
あとは割と概念的な話ですが、「一事が万事」だということです。

 

社会保険は払うことになっているのに払わない様に払わない様にしている会社は法律違反をしてでも儲けようとします。
そういった会社は従業員も定着が良くないですし、いつか何かしらのことで法律違反をして摘発されてしまいます。

 

そこまで行かなくても何かとトラブルが多いものです。
ルールはルールなので守っていきたいものです。

 

 

 

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