電車、バスやコンビニでの領収書のもらい方

会社経営をしていると経費は絶対必要です。
錬金術ではないのだから、仕入れも必要ですし
売上が上がるための補助的な費用もかかります。

どうやれば税務署などに突っ込まれないのか
今回はこちらをお知らせします。

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例えば請求書を送るにしても切手代はかかります。
もちろん、持参してもいいのですがこれでは
取引先が多い時は訪問するだけで一苦労です。

別に請求書を送っても売上は上がりませんので
できれば郵送で済ませたいところ。
このように「経費」は絶対に必要なのです。
この時気になるのが、「領収書は必要なのか」と言うことです。
実は、領収書は税務署などから「これが書いていないといけない。」とか
「この書式でないといけない」とか指定がないのです。

いずれにしても、領収書は「お金を払った」と言う
もっとも簡単な証明書ですので、しっかりともらって、
しっかりと保管しておきましょう。

 

領収書に求められる情報

さて、では領収書に求められる情報とはどんなものがあるでしょう。

 

  1. 支払い日付
  2. 支払先
  3. 金額
  4. 内容(用途)
  5. 作成者の名称

 

1~4で良ければ「レシート」でもOKです。
レシートもよく見ると「領収書」と書いてあります。

英語で「レシート(Receipt)」とは「領収書」のことなのです。

領収書に必要な情報とは

ところがです、「5」の作成者を特定しようと思ったら、
名称だけでは不十分です。

例えば個人名で「田中」だったとしたら、
どこの田中さんなのかが情報として必要です。
フルネームと住所くらいは必要です。

企業としても同様です。社名と所在地くらいは最低限必要です。
そうなると会計の後にもらえるレシートでは不足ですよね。

「領収書をください」と申し出て、
社名、所在地が入っている必要があるのです。

あとは「内容(用途)」も重要です。
「お品代」だと何に使ったのか分かりません。
これでは情報が不足です。
ただし、コンビニでお茶や水を買ったときで少額の時。
(厳密な金額はここでは断定してお知らせできませんが・・・)
レシートでOKと言うことが過去の例としてあるようです。

 

領収証が不要のケース

領収書があるといいのですが、領収書が取れない時があります。

 

電車やバス

電車やバスです。
電車やバスでは領収書がないことが一般的です。
そのため、電車やバスでは領収書がなくてもOKとされています。

電車代の領収書は必要か

ただし、無条件、無制限に「電車代」「バス代」として経費として
経常出来る訳ではありませんよね。
「旅費申請書」などを作成していつ、どこに、何の目的で行ったのか
記録を残し、電車代やバス代でいくら使ったか記録しておくと間違いありません。
面倒ですけど・・・。

ちなみに、特急や新幹線は兵庫県の野々村議員が不正で
使いまくったので領収書が出ることも有名になりました。
特急や新幹線の場合、一緒に領収書を取っておく方が間違いありません

 

飛行機

似ているものとして、「飛行機」があります。

航空各社も料金がずいぶん安くなったので、
航空会社に直接注文しても以前ほど痛くありません。

飛行機代の領収書は必要か

航空会社ならばネットで申しこんでも窓口で申し込んでも
領収書は発行してくれます。
クレジットカード決済の場合は、履歴が請求書に残ります。

格安航空券を販売する旅行会社もかなり増えました。
これらはネット申込みが多いので、
銀行振込やクレジットカード決済が多いようです。

銀行振込の場合はATMの控えクレジットカード決済の場合は
請求書を領収書の代わりとして使えます。

 

領収証が取れないケース

会社関係のお葬式や結婚式です。
お葬式の香典に領収書・・・と、そんなものがあるはずがありません。
また、結婚式のお祝いにも同様です。

この時は経費にならないかと言うと、ケースバイケースですが
必要な時は、「○月○日○○円、○○株式会社○○さん結婚式お祝い代」など
記録を残しておくことで経費として認められる可能性が高いです。

結婚式のお祝い代は経費になるのか

いずれの場合も、支払ったことが後になって
さかのぼって証明できることが基本と言えます。

ただ、相手の会社が倒産したり、個人の事業主が廃業したり、
支払先のお店がなくなったりした場合は
こちらに非がある訳ではないのでしょうがないと思うのが自然です。
少なくとも自分はできるだけ記録を残すというスタンスがいいでしょう。

 

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