苦手な人を味方につける会社経営者的心理学

会社経営者でなくても苦手な人は必ずいるものです。

そういった人は多くの場合「障害」となります。

ところが、この方法ならば、本人も知らず知らずの間にこちらの味方をしてくれているのです。

その名も「ウインザー効果」です。

 

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職場のトラブル

職場には多くの人が勤めます。

そこには学生時代の友達関係とはまた違った人間関係が構築されます。

元々友達ではないので、うまくいかないことも多いです。

職場でのトラブルの多くが人間関係と言ってもいいでしょう。

会社で起こる痛恨のミス

 

少しくらい気に入らない人がいても、そういう人こそ仕事ができたり、キーパーソンだったりして蔑ろにはできない。

取引先の社長でも気難しい人が多いはずです。

なるべく穏便に済ませたいけれど、媚びを売るのは違うし、難しいところです。

 

 

取引先の社長ならばまだいいですが、自社の社員に媚びを売るなど全く意味が分かりません。

終わっています。

 

 

敵を味方にかえる「ウインザー効果」

敵すらも味方にかえる心理テクニックがあります。

それが「ウインザー効果」です。

分かりやすく言うと、「口コミ」です。

口コミの効果

面と向かって直接ほめるのではなく、第三者を通して間接的にほめたことが伝わるようにするのです。

誰だって褒められたら悪い気はしません。

しかし、直接言われるとテレもあるし、なんだか胡散臭く感じてしまいます。

 

 

そこで、ワンクッション人を入れるのです。

「○○さん(あなたのこと)がほめていたよ」と相手に伝わることで、これは本当にほめているのだと感じるのです。

直接ほめられるよりも、効果が高いと言う研究結果もあります。

 

心理学の世界では、ウインザー効果と呼ばれています。

その由来は推理小説です。

「伯爵夫人はスパイ」と言う作品内で、ウインザー公爵夫人が言った「第三者の誉め言葉がどんなときにも一番効果があるのよ。忘れないでね。」と言うセリフに由来しているのです。

「間接的な褒め」の効果を高めるには、相手と仲のいい人を見つけ出す必要があります。

その人に対して、対象となる相手を何度もほめるのです。

 

「あの人いつもあなた(対象となる相手)をほめているよ!」なんて間接的に伝われば最高です。

部下だろうが、上司だろうが、取引先だろうが、相手は必ず態度を変えてきます。

 

ウインザー効果のもう一つの効果

実は、このウインザー効果にはもう一つの効果があります。

それは、「好意の反報性」です。

こちらが相手を好きだと伝えると、相手もなんだかこちらを意識してしまうのです。

中学生の恋愛に似ています。

好かれると好きになる

全くのノーマークだった人でも、意識せずにはいられないのです。

これを利用すると取引先だけでなく、職場の異性や、取引先の異性にも好印象を持ってもらうことができ、こちらはほとんど動く必要がないと言うメリットもあります。

 

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