自分の想像以上の成果が出せない人

コンサルの発案を実行できない経営者さんがいます。

コンサルは、ある意味、経営者とは違う目線でそのビジネスを見ます。

違う目線で見たら、違う発想が出ます。

その発想の提案が受け入れられない方です。

そういった方は、多くの場合、ご自身の発想以上の成果は望めません。

その理由をおしらせします。

 

サムライコンサル塾

 

経営者とは違う目線

経営者とは違う目線とは、どんなことでしょうか。

例えば、お客さんの目線です。

経営者は、会社が儲かる事を考え続けます。

その時、多くの場合は、効率化とか、省力化を考えます。

効率化と会社経営

 

ただお客さんとしては、非効率的でもあるとありがたいサービスは存在します。

それがあるから、わざわざ遠くのお店に行こうかと言う方もいるくらいです。

 

例えば、トイレ。

綺麗で広いトイレは利益を出すと言う点において、非効率的です。

でも、特に女性はトイレが綺麗なスーパーやコンビニに行きます。

タクシーの運転手さんがお弁当を買うお店も多くの場合、トイレがあり、出来れば綺麗なお店です。

覚えていてまた行かれるんです。

トイレと会社経営

 

もう1つの例は、駐車場。

女性が駐車場に車を止めるとき、広い方が安心して停められると人気です。

狭い駐車場のお店は、商品価格が特別安いなどの理由がない限り人気店にはなれません。

駐車場と会社経営

 

 

自分が想像できることしかしない人は自分の想像を超えられない

自分が想像できることしかしない人は、自分の想像を超えられません。

人は誰でも年相応の経験をしています。

人は失敗から学び、同じ失敗をしないようにします。

それを「経験」と呼びます。

 

それ自体はすごくいいことです。

ただし、弊害として、経験のないことに取り組まなくなってきます。

年を取ると失敗が減る一方で、新しい挑戦が減ります。

自分が失敗をしないと言う経験があること、過去に経験があることの延長しか取り組みません。

そのため、何か起きても自分で処理できる範囲での行動しかしないのです。

 

大きなトラブルが起きなくていいのですが、自分が想像する以上の成功もしません。

つまり、少し突拍子がないと思えるようなコンサルのアイデアは「失敗するかもしれない」と言う判断になり、せっかくアドバイスをもらっても実行しないのです。

 

これではコンサルがどんなに優秀でも結果は見えています。

更に優れたコンサルは、このことを知っているので、経営者が難色を示さないように話を進めますが・・・

コンサルは神様ではありません。

だからそれほどすごい人はごく一握りです。

 

コンサルのことは、置いておいて、あなたが経営者ならば、時には失敗するかもしれないと思うようなことにも挑戦するべきです。

そのチャレンジ精神が死んだとき、あなたの成長も終わるのです。

別に多少失敗しても死にません。

人は失敗を恐れるようになります。

それは成長であり、弱くなって守りに入っていると言う事でもあるのです。

 

サムライコンサル塾

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