社長は働いたらいけないのは本当か

社長は働かないと言われることがあります。

正直良いことなのか悪いことなのか分かりにくいですよね。

実はそれぞれの立場によって違うのです。

くわしくみていきましょう。

サムライコンサル塾

社長は忙しい方が良い?暇な方が良い?

会社経営者である社長は忙しい方がいいのか?

それとも暇な方がいいのか?

実はこれは明確な答えはありません。

赤字会社の社長は借金だらけ

社員の立場で考えると、社長だけがのんびりしていたら社員の士気は確実に下がります。

社員の前だけでも忙しくしているポーズを取る必要があるかもしれません。

 

一方で、あまりに社長が忙しいと社長の仕事ができません。

社長の仕事とは「判断すること」。

AかBか決めるだけなら1秒で決められます。

ところが、決断とはAがどんなものなのか知り、Aを選んだときのメリットとデメリットを知る必要があります。

次にBについても同様です。

その上で、Aを選ぶべきか、Bを選ぶべきか決める必要があるのです。

 

これは意外に難しい作業です。

間違えると、時には会社自体が倒産することがあります。

間違えることが出来ない選択です。

社員の意識が高まる

それぞれを選ぶとどうなるかと言う情報は社員に集めてもらったり、自分で集めたり、意外と時間と手間がかかります。

情報不足で決断をしてしまって、選択を間違えるととんでもないことに。

 

また、決断が遅いととんでもないことになることも・・・

経営者の仕事である「決断」とは間違えられないし、タイミングも外せない難しい仕事なのです。

 

正直、片手間にできる仕事ではありません。

そこで、会社経営者の社長が営業の第一線で活躍していたり、技術系の会社で何か商品を開発しているとしたら、その仕事で手いっぱいです。

決断するために思いを巡らせたりする時間がありません。

 

単に新聞を読んでいるだけに見えた社長が、新聞を見ながら何かの決断のための情報を集めているとしたら・・・

 

見ている従業員の多くは、会社経営経験がありません。

経営者の深い考えに及ぶ可能性は低いのです。

 

 

逆に社長は、自分の考えを最大限従業員に知らせる必要があります。

何の目的で何をしているのか、従業員に熟知させ、目的達成のために動いてもらう必要があるのです。

社長は暇でも忙しくても良くて、暇でも忙しくてもNGなのです。

 

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