景気を予測するとき経済学者のいうことを聞いてはいけない

会社経営者ならば景気の動向を知りたいものです。

これから景気が良くなるのならば、それに備えて投資をして収益をあげたいところ。

景気が悪くなるのならば、現金を手元に残しておきたいところです。

サムライコンサル塾

経済学者を信じてはいけない理由

経済学者は仕事として経済を予測しています。

そこが信じてはいけない理由の一番です。

あまりにも当たり前のことを言っても誰も気に留めないので、経済学者も何か言おうと考えてしまいます。

考えていることと実際の予想は「これから景気が良くなる」と言うことだとしても単にそれだけ言ったら「何も考えていない」とか「本気で考えていない」と言われてしまいます。

経済学者の意見

そこで、確率は低いと思いながらわざと悪い要素を探してきて予測の中に盛り込みます。

見た方は、見た方で、「これから景気が良くなる」の方は肌で感じているのであまり気になりません。

ところが、文章の中に気になる部分を発見します。

「●●により景気が悪くなる可能性があります。」という一文です。

 

記憶に残るのは、記憶が悪くなる可能性もあるということ。

本当は心配事などないのに、わざわざ心配して積極的な投資を控えてしまう可能性があります。

 

経済学者について知る

経済学者について知ることで話を聞いていい経済学者と、話を聞いたらいけない経済学者を見分けることができます。

 

常に景気は悪くなるという経済学者

 

彼のいうことは聞いたらいけません。

いつでも、どんな時でもこれから景気が良くなると言っています。

経済学者の景気予想

例えばテレビなどで討論形式の番組があったとします。

討論なので、いろいろな意見の人が必要なのです。

誰が見ても景気が良くなる時は、多くの経済学者が「これから景気が良くなる」と言います。

そんな中、「これから景気は悪くなる」と言うと、少数派となり番組に呼ばれやすくなります。

 

更におまけとして、万が一景気が悪くなってしまった時に「多くの人は景気が良くなると言っていましたが、私だけ景気が悪くなることを言い当てていました」と胸を張っていうことができるのです。

一方、景気が良くなったときは、誰もそんなことは覚えていませんので、どうなっても誰からも責められず、予想が当たったときは胸を張ることができるのです。

 

さらにさらに、景気が悪くなる理由をどうにかこうにか考えて本を書いた場合、本まで出すくらいなので自信があるのだろう、と景気が良くなると言っている経済学者も、会社の経営者もその理由が知りたくなって買ってしまいます。

他人と違うことを言うことで本まで売れてしまうのです。

 

そう一体理由で経済学者らしく、未来を予想して自分が食いっパクれないようにすることを優先した経済学者がいるのです。

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