思いが強い社員との衝突について

会社経営者として人を使っていると、必ず色々な人がいます。

必ず思いが強い人が出てきます。

やる気があるからこそ、思いが強いのです。

そんな人との衝突をどうするのか?

今回はこれをテーマにします。

 

サムライコンサル塾

 

思いが強い人とは

やる気のない人が会社内の問題になることがあります。

今回は真逆の「やる気がありすぎる人」についてです。

「ちょうどいい人」ははっきり言ってあんまりいません。

やる気があるか、ないか、どちらかです。

社員間のトラブル

やる気がありすぎる人は、情熱的で自分のビジネスの進め方やポリシーもある程度出来上がっています。

そして、その方針が会社の方針と共存できず、もめることがあります。

その原因はどこにあるのでしょうか?

 

 

社員ともめる原因

社員ともめる原因は、考えが違うからです。

もちろん人が違うので、違うことを考えます。

そこはしょうがないのですが、もっと理由があります。

 

見ている点が違うのです。

あなたは会社経営者として全体を見ています。

資金のことや、人のこと、今後の会社の展開、取引先のお客さん、協力会社のことなどいろいろ考えています。

一方で、社員は営業だったら営業の部署のことを中心に考えています。

会社に利益を持ってきていると言う誇りもあるでしょう。

 

「どちらが合っている」とかではないのです。

見ている角度や方向が違うので、違った形に見えるのです。

立体の物だとしたら、見る角度によっては丸だったり、四角だった理に見えるように、同じ会社の一員としても、立場が違うと違うものが見えるのです。

社員が見ている点

 

 

対処法について

人が違って、立場が違うので、物事の捉え方が違います。

抱えている問題が違うのだから、対処法も変わってきます。

 

そういった思いの強い人と付き合い方、問題の解決方法としては、以下の様なものがあります。

 

 

  • 経営者の意見を押し切る
  • 社員の意見を聞く
  • 経営者、社員の意見のすり合わせ

 

経営者の意見を押し切るのはすごく簡単です。

「俺が経営者だ。俺の言うことが絶対だ」と言い切れば終わりです。

ただ、対象の社員は不満を持つでしょう。

「こんな会社だったら辞めてやる」なんて思うかもしれません。

 

ヘタしたら、独立してライバル会社を作ったり、ライバル会社に転職してしまうかもしれません。

これはあまり得策とは言えません。

 

熱く語る

次の社員の意見を100%聞くと言う方法ですが、これはこの時はいいと思います。

その社員は自分の意見が100%通ったわけですので不満はないでしょう。

ところが、同様のことが続くとなめられてしまい、「あの社長はだめだ」「この会社は俺で持っている」などと言い始めます。

言うだけならいいのですが、他の社員を連れてライバル会社に転職してしまうことも・・・

また、いざと言うとき社長の意見が通らないと言うのは、何かとやりにくいです。

 

 

すり合わせる。

これが一番難しく、一番いい方法だと思います。

経営者の意見も無理に押し付けない。

社員の意見も取り入れる。

 

ここでなんとなくうまくやってしまう人付き合いのうまい人と、最後の最後まで文句を言い続ける人。

ここでも分かれてしまいそうですが、付き合いのうまい人はきちんと他人の話を聞いています。

その上で、自分の意見もきちんと織り交ぜてきます。

 

押しと引き、多少の駆け引きがあります。

押したり引いたりしながら、なんとかかんとか前に進んでいるとしたら、大変でもそれが一番の解決方法だと言えます。

 

 

 

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