従業員に経営者の視点を植え付ける

経営者の考えと従業員の考えとは実はまるで違います。

考えが違うので行動が違います。

時として従業員に経営者の考えを持ってほしいときがあります。

その差を埋める方法の櫃をお知らせします。

 

サムライコンサル塾

 

従業員に経営者の視点を植え付ける

会社経営を行う際には、多くの場合で従業員を雇用することになります。

その時点で仕事の連絡や方針のすり合わせなど、自分で行えば必要のない仕事が発生します。

なるべくなら自分だけで全ての業務をやり切りたいものですが、多くの場合で作業が膨大になることから、協力して仕事を作り上げる姿勢が必要になります。

会議で意見を通す方法
会社経営者と従業員では根本的に考え方が異なります。

これは相手が労働者である以上は仕方がないことです。

経営をする上では、予算を達成する努力は避けて通れませんし、仕事の量が増えることは幸せなことです。

 

しかし、雇用されて指示を受けて働く側としては必ずしも利益にならないのです。

社会ではワーク・ライフ・バランスの向上が叫ばれていますが、忙しいことが必ずしも幸せではないことの現れとも言えます。

間違ったPDCA

 

実際、残業が多くなっても基本給は変わりませんし、プライべートを中心に考えている労働者はなるべく忙しくならず、仕事量が安定している方が良いと考えるものです。

それは否定されるべきではありません。

実際に従業員を募集する際には、業務全体のタスクを把握し、仕事の振り方を考えるようにしましょう。

全体の業務量が増えても量が変わらない種類の仕事や、自ら作っていく仕事など様々なものがあります。

さらに成果主義を積極的に採用し、残業を厭わず、高い収入を得たいと考える人には多く仕事をしてもらい、あくまでも仕事とプライベートを線引きしたいと考える方には業務量が変わらない仕事を振れば良いわけです。

もともと違った考えを持って入社するわけですから、この点で問題は起きません。

ポイントカード
同時に、雇用したスタッフに対しては経営者サイドの考え方を少しずつ啓蒙していくと、長いスパンで見ると状況が良くなるでしょう。

経営者の視点に立つことと長時間残業や精神的な負担を強いることは別であるという原則は守られるべきですが、日々の仕事の中で、もし自分が会社を経営している側ならどう考えるか?ということを普段から考えていれば、仕事上の判断に良い影響をもたらすでしょう。

ひいてはスタッフの強化に繋がります。

 

仲直り
工夫をすることで考え方のギャップは少なくなりますが、やはり会社経営者と労働者との間には埋められない溝があります。

どちらにも働き方としてのメリットがあり、それに満足して働いている人の方が多いです。

自分の考えを共有させることは重要ですが、労働者としての考えも尊重し、過度な期待や要求を行わない方が良いのは事実です。

 

サムライコンサル塾

コメントを残す