会社経営者になるための2つのトレーニング法

「会社経営者になりたい!」と言う方はかなり多いです。
でも実際何をやったら経営者になれるのか、会社経営者に必要なものは何か、明確にしたものはありません。

 

日頃意識していることから少しづつ変えることで、結果に大きく変わってきます。
まずは、「一般的なサラリーマン」の方が「会社経営者」になるために必要は仕事の取り組み方についてです。

 

会社経営者になるということは、多くの場合一人では仕事ができないため、誰かを雇う子となると思います。
「自分が会社経営者だったら」という視点から「現在の自分が一社員だったら」と言うことを考えてみます。

サムライコンサル塾

営業力を高める

独立して多くの人が抱える悩みは「売れない」ことです。
自分に営業経験や能力がなければ社員に何を伝えたらいいのか全く分かりません。
まずは、自分がしっかりと営業をして、売れない時は「なぜ売れないか」を明確にしてみることから初めてみましょう。

 

また、「営業力を高める」と言うと、「私は技術職なので営業はありません」とか「私は運送なので営業はありません」とか言われる方がおられます。
どんな業務の中にも営業的要素はたくさんあります。

技術の仕事

 

「営業=売りつけること」

 

ではないからです。
お客さんでなくてもいいので、誰か問題を抱えた人がいて、その人の問題を解決してあげることが営業の役目と言えます。
その解決方法として、自社の商品を使ってもらうと考えたらいいのです。

社員と同じように働く社長
技術職でもその製品を修理や開発するときは、必ず使う人がいて、その人は何か問題があるからその製品の設計や開発が必要なのだと言えます。
対象になる人にヒアリングして、問題解決することで営業力は上がります。
技術の仕事にも、ヒアリング、交渉・折衝はあるものです。
同様に運搬の仕事にも、どんな仕事にも必ず問題はあり、その問題の見つけ方、解決方法が営業につながります。

 

これらの問題を見つける力、気付く力、解決する力は営業にすごく役に立ちます。
ここから人の信用を得ることもあり、人脈につながることがあります。
儲かる、儲からない、でつながった人間関係は儲からなくなった時になくなります。消え失せます。

 

しかし、信用でつながった人とはビジネスが順調でない時でも協力して取り組むことができ、発展する関係と言えます。
良い商品があっても必ずしも売れる訳ではありません。

 

お客さんの目線で必要なものは何か、どんなことを考えているか、何を求めているか、どういえば買ってくれるのかを考えることができれば、商品は必ず売れ、あなたはトップセールスマンになれます。
もし今している仕事では将来役立つスキルが身につかないと思っているのなら営業の仕事をしてトップを目指してみると会社経営者になった時に役立つ知識と経験が手に入ると言えます。

 

経営者のつもりで働く

会社員の経験が長いからと言って会社経営者のスキルが身につくわけではありません。
実際日本の会社の社長のほとんどは、高卒です。
大学まで行けば会社経営者になるかと言えば、実際は「サラリーマンになる力」が養われていて、会社経営者とは別ものになっていることが多いです。

 

会社員に求められる能力は「言われたことをやる能力」です。
毎日決められた時間には決められたところにいて、周囲の人とトラブルを起こさず、成果を出す。
このような人は評価されます。

 

しかし、経営者になると誰にも何も言われません。良くも悪くも。
時間も仕事も全て自由。
その時に問われる能力は「言われたことをしっかりとやるコト」ではなく「自分で考える能力」です。

 

身近にある例としては、タクシーの運転手の多くはサラリーマンです。
一定以上になると個人タクシーになります。
つまり自分が経営者です。
そうなって自由になると、仕事に出なくなってしまうのです。
雨が降ったら休み、夜は眠いからと昼勤務になります。
サラリーマン時代は稼ぎ頭だったとしても、独立して取り分が多くなったにもかかわらず収入は減る・・・と言うことが多いです。
自分を含めコントロールすることが必要なのです。

 

会社員生活が長引くと人は考えるのをやめてしまいます。
一定の収入があり、生活のリズムもルーチーン化するとそれを続けるだけで良くなります。

 

仕事上に何か疑問を持ったとしても「仕事なんだからつべこべ言わずやれ」と言われるのが関の山です。
このような関係では人は段々考えなくなります。
無心でただこなすだけの仕事をしていると経営者からが遠ざかってしまうんです。

社長の仕事

「会社を変えるほど情熱のある人」と「出る杭」は紙一重です。
仕事をしている時は細かいところまで目を配り、もし自分が経営者だったらどうやるか。
どうしたら良くなるかを考えながら働いているとそれが習慣化するので起業後に役に立つと言えます。

 

まとめ

いかがでしたか?

あなたは会社経営者の立場で見て、いい社員だったでしょうか?
現在の自分の立場を正しく理解して、現在の自分に求められることが実行できるかも能力の一つと言えます。
まずは、現在の自分に求められていることを実行してみてください。

 

 

サムライコンサル塾

コメントを残す