会社経営上の取引先との付き合い方

会社経営をしていると、取引先との付き合い方が重要です。

物を作っているような会社は特にです。

具体的にどことどのような関係が必要かおしらせします。

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全ての会社が取引する必要があるのが「銀行」です。

銀行との付き合い

銀行との付き合いは重要です。

極端な話、会社を活かすことも殺すこともできるのです。

言われたままに融資を受けることはないようにしたいですし、借りるときは借りないといけません。

 

ただ、こちらが借りたいときは銀行が融資してくれるとは限らないのです。

過去の取引回数や実績などを材料に銀行がお金を貸してくれることはありません。

もちろん、大口のお客さんだとしたら話は別でしょうが、日本の中小企業は約400万社あると言います。

多くの会社がこの中小企業です。

この中小企業の取引量程度では過去の実績は評価に値しないくらい銀行は多くの額を動かしています。

このあたりの背景も踏まえて取引をする必要があります。

借りたいときに貸てくれず、必要のない時に融資の話をしてくることがあります。

 

銀行も悪気がある訳ではなく、銀行は銀行独自の判断と考えでこちらの会社のことを考えてくれているのです。

もちろん、単に担当営業が成績を欲しい時もあります。

このあたりの判断は会社経営者として難しいです。

 

会社経営が順良な時は、銀行からの借り入れが必要ない時もあります。

急成長している時など特にです。

キャッシュフローに余裕があるので、借り入れがなくても何とかなるのです。

いわゆる「無借金経営」です。

一見良さそうですが、無借金経営は危険です。

銀行との取引のことを限定していうならば、借りない期間が長いほど銀行との関係が薄くなります。

 

いざという時融資してくれるまでの時間と手間がかかるようになってきます。

貸してほしいときは過去の実績は評価してくれませんが、借りたいときは銀行にとってこちらの会社の情報が少ないので、貸してくれるか判断できなくなってしまうのです。

お金を借りる

メーカーとの付き合い

物を作っている会社だとしたら、部品など購入することが必ずあります。

自社がメーカーだからと言って、全部自社で作ってるところはほぼ皆無です。

 

部品を実際に買うのは商社からかもしれません。

しかし、その先にメーカーがいることを理解し、メーカーとの付き合いもないといざという時困る子ことになります。

必ず大量に部品が必要な時や、急に珍しい部品が必要になることがあります。

 

その時までにいかに「貸し」を作っておくか、です。

営業の方が会社に訪問される際は、きちんと対応するのはもちろんです。

きちんとお茶くらい出すようにしましょう。

 

また、新商品などを勧めてくれることがあります。

たまには買って恩を売っておく必要があります。

そう言った、日頃のやり取りがいざという時恩を返してくれます。

いくらモノづくりだと言っても、最終的には「人」と言う要素は排除できないのです。

 

人がいるから物ができます。

人とのコミュニケーションを無くして会社経営は成立しません。

メーカーの営業

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