会社組織はシンプルにしよう

会社は組織や人数が増えていくたびに複雑になりがちだ。
そこには実はある人間の考えが反映されている。
その「ある人間」とは「会社経営者」のことである。

会社が存続するためには、社外との付き合いもあるだろうし、社内との付き合いもあるだろう。
複雑になると、それに向き合う人にとっては困難となりうる。
組織を動かすとき、変更するとき時間と手間と無駄になるものは多い。

ここではわかりやすいように、個人でのことを例にして考え、理解したことを会社組織に反映していただければと思います。

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ライフスタイルを見直す

個人のことを考えると、どのようなライフスタイルで過ごしているだろうか?
朝誰よりも先に会社に行って、仕事をして誰よりも遅く帰る。
家では食事をして風呂に入って寝る。
それも、明日の仕事のために寝る・・・そんな生活で心の豊かさなどは得られるわけはない。

 

机の上を片付ける

会社のオフィスを見てみよう。
机の上はきれいだろうか?
マックブック1台以外はすべて捨ててしまうくらいのつもりでいい。
箱も棚も書類の束も不要です。
お気に入りのツールが1つあればそれだけで仕事は十分できる。

机の上はパソコン1台でOK
予備のボールペン、そして、その予備。
気づけは机の上は書類や文具、その他のものでいっぱい。
そんな中でいい仕事ができるはずなどないのです。

 

意識もあちこちに散漫になる。
無駄なものは「ノイズ」ととらえ、どんどん捨てていこう。
「いつか使う」とか「あると便利」はいつ必要かわからない。
必要になってから準備したので遅くない。

 

今すぐ使わないものは捨てる

机に置いてあるもの、今着ているもの、持ち物、お気に入りのものでしょう。
これらを捨てるのは難しい。

 

「いつかつかう」とか「あると便利」と言う考えが起きてしまう。
だけど、その「いつか」はいつまでも起きない。
起きたときは本当にまれで、本当にそれでなければいけなかったのか?
今時アマゾンで注文したら翌日には届く。
それではだめなのか。
本当に必要になってから手に入れても十分なものは驚くほど多い。
「ストックする」と言う考えは捨てるのも一つの手です。

 

必要なものにはこだわる

何でもかんでも捨てるというと誤解を生む。
必要なものは安く手に入れよう、と言うのだ。
必要なものはとことんこだわる必要がある。
自信をもって使いたいもの、同僚や取引先にその良さを自慢げに話せるようなもの。
それは身の回りのものならば、メガネでも防止でもボールペンでも何でもいい。
それをお客さんに自慢してその良さを語るときっとお客さんはその商品がほしくなっている。
自社の製品もそれくらい好きになる必要があるし、こだわりを持つ必要がある。
好きになるくらいだから、嫌いな商品もある。
嫌いな商品は嫌いだと素直に認めるほうが、好きな商品をもっと売ることができる。

 

中小企業の社長は意外にいい家に住んでいる
さて、これらのことを会社に戻して考えてみよう。

会社の組織はシンプルに。
人数がいればいいというわけではない。
会社経営者の意思が円滑に伝わる様な関係を作っておき、意図を組んでもらうようにしよう。
「こんな人材がいたらいいな」と思う様な人材はこの世に存在しない。

 

今の社内で人を育てよう

期待する仕事がどうしてもできない人は、思い切って部署を変え適材適所を探る。
昨日まで営業だった人が、総務に行ってもいいのだと思う。

 

自社が扱う商品にはこだわろう

気に入らないけれど売ったら儲かる商品は思い切って排除する。
元々好きじゃないから無理に好きになるのは無理だ。
嫌いなのには嫌いな理由がある。
それよりも自分が惚れこんだ商品を高めよう。

その商品の良さは、客には自慢げに話してよい。
そして、その商品をその客が使って喜んでいる姿が思い浮かべられればきっとその商品は売れていく。

 

難しく難しくせず、できるだけシンプルに

いらない人間関係ならば、社内外共に付き合わない。
無駄なストックは作らない。
必要なものは必要になってから準備しても遅くない。
それを理解しよう。

 

 

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