会社を赤字にする経営者の7つの特徴

色々な会社があると思いますが、常に赤字の会社があります。
ここの7つの共通点をお知らせしたいと思います。

サムライコンサル塾

 

そもそも赤字にしている

利益が出たら税金を払うことになります。
売上が1800万円以上の場合は利益の40%です。
利益がゼロの場合は40%にしてもゼロ円です。
経費を膨らませるなどの方法で利益を意図的に圧迫して、赤字にしてしまいます。
「納税は損」と言う発想に基づいているのでキャッシュは絶対に貯まりません。

赤字には原因がある

過去栄光にいつまでもすがっている

バブル時代を経験している社長に多いのですが、「良い時」を覚えていてそれを追い求めてばかりいる人は伸びがなく赤字です。
現在の様に厳しい状態と、バブル時代とは需要も全く違います。
社会状況などが変わっているにもかかわらず、それについていけずいつまでも昔の良かった時のことを思い浮かべ、追い求めても自体は好転しません。
それどころか悪い方向に進むことが多いです。

先輩の意見
パソコンや携帯市場、スキー場、スーパー、テレビやラジオなどのメディアなどが良い例だと言えます。
良い時代は供給すれば飛ぶように売れていました。
しかし、現在では大量消費の時代は終わっています。
それぞれが自分用を追い求める個の時代です。
同じ服のデザインを大量に作っても大量に売れ残る時代と言えます。

 

原価を下げれば儲かると勘違いしている

「売値は市場が決める」とかっこいいことを言って、とにかく原価を叩きまくる経営者は取引先にも嫌われます。
マーケティングなども十分行わず、従来と同じ商品を同じように供給していても伸びるはずがありません。
どんどん効率は悪くなっていき、赤字は必至です。
それならば、と仕入れ先企業を更に買い叩いていく経営者がいます。
仕入れ先企業も限界はあります。

忙しくて何もできない社長
儲からないのならば、と撤退したり、自社品のみに切り替えたりして、商品を供給してくれなくなってしまいます。
「仕入れている⇒俺は客だから偉い」と言う考えで取引先への態度も大柄です。
良い情報も特別な情報も誰もこんな人には伝えません。
益々孤立化して、企業自体が儲からない体質になっていきます。

 

公私混同

会社社長の特権のひとつが経費を自由に使えるということです。
しかし、旅費や交通費、消耗品の内容を見てみると社長の性格と言うか、考えが見えてきます。
何でもかんでも経費に入れる社長がいますが、そのくせ社員の経費使用には非常に判断が厳しく本当に自分のためだけの会社と思っている社長もいます。
こうした場合、いい人材から抜けていく傾向にあり、会社自体が儲からない体質になりがちです。

大学生はお祭り騒ぎ

言っていることとやっていることが違う

社内の集会などで社員の前で言うことはかなり良いことばかりで素晴らしい会社で素晴らしい社長の様に感じることもあります。
しかし、社長に直接接している社員はその嘘を見逃しません。
そして、その不満を他の社員に言ってしまい社内に社長を崇拝する派閥と社長に反対する派閥を生みます。
会社の方を向いていない社員が多くなればなる程会社が売り上げが下がり、利益率も下がります。
なにより、社員のモチベーションが下がります。
そんな状態で良い仕事ができる人などいません。
モチベーションが高い人、普通の人まで下がる傾向があり根深い問題と言えます。

 

隣の芝生の青さばかりが気になる

昔から取り組んでいる事業内容があるにもかかわらず、新事業を立ち上げ料とばかりしていることがあります。
現在の延長上では尻すぼみなので、新しい事業を立ち上げる、新しいことにチャレンジすることは良いことです。
しかし、従来の業務を忘れてしまって、新しい事業にばかり注目している社長は大事な物を見逃していると言えます。
従来の業務そっちのけで、全く違う新しい事業にばかり注力する場合、社員がついてこれません。
取り組むべき方向や意図を社員に十分伝え、無理のない範囲で取り組むべきです。

 

自信がなくなっている

社長の最大の仕事は「決断すること」です。
目の前の選択肢を明確にして、右なのか、左なのか選び、もう一方を捨てる決断が必要です。
ところが、現在の時代の流れについていけず、何がいいのか、何が大事なのか見失ってしまっている社長がいます。

忙しい会社社長
この時自信を失ってしまっているので、社員のうち声の大きな人(意見をズバズバいう人)のことを信じてしまう傾向になります。
当初の会社の方向から大きくぶれてしまうことも多く、誰の会社で何のための会社なのかよく分からなくなってしまいます。
他に声の大きな人が現われたら更に状況は悪くなり、右に行ったり左に行ったり・・・
ふらふらしている社長の会社は数字にも如実に出てしまいます。
赤字体質になってしまうと言えます。

 
これらを「反面教師」にして、時代の流れには追従まではしなくても流れをつかみ、自社でできるものを提供していっ供養にしていく必要があります。

 

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