会社の経費とは?

このサイトでは、「経費」について何度かお知らせしました。
でも、実際「経費」って何なのか意外とお分かりでない方もおられるようです。

ここで一度「経費」についてしっかりお知らせしたいと思います。
考えを改めることが正しく理解できると思います。

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既に「経費」について正しい知識をお持ちの場合は、「確認」と言うことでどうぞお付き合いください。
経費とは、以下の3種類あるとご存知ですか?

  • 会社の事業に直接的に使うもの
  • 会社の事業に間接的に使うもの
  • 従業員の福利厚生につかうもの

 

 

会社の事業に直接的に使うもの

これは比較的メジャーな経費です。
経費にメジャーやマイナーがあるかどうかはわかりませんが・・・

 

例えば、あなたがパソコン販売業だったとします。
当然パソコンや部品を仕入れて、お客さんに販売するでしょう。

パソコン

 

パソコンの仕入れは経費です。
部品も経費となります。

販売する定員の給料も当然経費です。
このあたりの話で疑問に思われる方はあまりおられませんので、次に行きたいと思います。

 

 

会社の事業に間接的に使うもの

先の例で言うと、パソコンは仕入れたらそのまま売ると思いますが、部品の状態で仕入れたことを考えてみましょう。

 

組立て販売する場合は、ケーブル(ハーネス)が必要でしょう。

ケーブルも経費

 

これも最終的にお客さんのところに納めるから「直接的」の方です。

しかし、部品の取りつけに使った「ドライバー」など工具類はどうでしょう?

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パソコンと言う製品を完成させるために必要不可欠です。
これは当然経費です。
では、販売量や販売額、仕入れ値を計算するために使ったパソコンはどうでしょう?
これも経費ですよね。

 

では、このパソコンは会社の経費なので、自宅に持ち帰ることは出来ないのでしょうか?
当然できます。

 

セキュリティの面で会社の取り決めがどうかはわかりませんが、パソコンを持って帰ること自体は法律上全く問題ありません。

 

では、次です。
ここら辺から難しくなってきます。

 

自宅用に買ったパソコンがあります。
DVDをみたり、ネットサーフィンしたり。

 

「これは完全に個人用だろう」

 

と思われるかもしれません。

 

でも、経費になります。
経営者は自宅で仕事をするかも知れません。
たとえ、事務作業をしないとしても、DVDなどを見て「情報収集」しているのかもしれません。

 

「このパソコンで仕事をしていない。100%個人使用だ。」と断定できる人はいないのです。

 

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経費で落とせる可能性が十分にあります。
あえて「可能性」としたのは、子供に買い与えていて完全に会社と関係ない場合は私用パソコンでしょう。

 

でも、1日1回とか1週間に一定の時間とか仕事に使っていたりしたら、完全に仕事用のパソコンです。
ここの線引きがきちんとできる人は存在しないのです。

 

従業員の福利厚生につかうもの

先ほどまでは、仕事「にも」使えるようなもので、私用「にも」使えるものの話でした。

こちらは、完全に仕事に関係ない物の話です。

 

あなたは映画をご覧になりますか?
最新の話題の映画に行きたくなって、見に行ったとします。

 

例では、パソコン販売業ですので、映画は全く関係ありません。

「流石にこれはダメだろう」

と、思われるかもしれませんが、これも経費になります

 
勘定科目は「福利厚生費」です。
これは、社員(役員も含む)の福利厚生のために使うものです。

 

上限なく使えるという訳ではありませんが、一定の条件さえクリアしたらかなりの部分で適用できます。

 

まとめ

経費には、仕事に直接必要な物、間接的に必要な物、全く関係ない物と3種類ある。
上手く使うことでほとんどの物は経費に入れられる。
それが経営者の特権である。

 

 

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