不正がある会社の特徴とは

何かしら不正がある会社は残念ながら存在します。

不正が判明するときには、ことが大きくなっていることがほとんどです。

そこで、過去に不正があった会社を元に、不正が起きる会社の共通点、特徴を一覧にしました。

 

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職務の分離ができていない

あれもこれも一人で出来てしまう会社は、その一人があるとき不正ができることに気付いてしまいます。

あとは「いつ」不正を働くか、だけの問題となってしまいます。

チェック機構が十分ではない

書類を作成して、チェックすることなく他社にFAXしたり、郵送したりできる場合、社員はどんな書類を送っているかわかりません。

会社経営者は、直接でなくてもいいので、チェックできる機構が必要です。

チェック部門がチェックしてもいいのですが、そのチェック部門と不正の社員が結託してしまう事もあるので、どこまでは確実に信用できるか、の線引きも考えておくべきです。

欲求と会社経営

実績達成型の会社

売上重視、利益重視が過ぎると、月末、年度末などにまだ売りあがっていないにもかかわらず、今期に数字を入れてしまう事があります。

これくらいならば、中小企業では当たり前です。

でも、本当はこれも不正なのです。

 

これが進むと、毎月いくらくらいの売り上げが上がるのだから、と見込みもないのに数字だけ売り上げてしまうようになります。

月単位、年単位でこれをやってしまうと莫大なから売り上げができてしまい、誰もつじつまを合わせることができなくなってしまいます。

 

極端な出来高制の給与

保険、マンション、アパートなど売り上げに応じて給与が決まるような職種においては、普通じゃない営業が求められます。

こういった時に自分の生活を守るため、と人はあらゆる不正を考える努力をしてしまいます。

 

情報伝達が弱い

縦のつながり、横のつながりが弱く、情報交換が十分行われていない会社は不正が起きやすいです。

やりたい放題、と言うことになりますので。

会社経営と社債

不正をとがめない

ミスと不正の区別がつかない会社があります。

ミスは不正ではありません。

教育により再発の防止が可能です。

不正は、起こそうとして起こしているものです。

教育により再発を防止できる可能性がありますが、やる人はまたやると言うのが実情です。

 

経営者の意識の低さ

経営者や管理者が不正に対して、全然意識していない場合。

もしくは、不正に対して寛大な経営者がいると小さい不正から始まって、段々大きな不正につながっていくようになります。

 

 

 

 

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