リスクを把握して補う

会社経営を行う上で、必ず会社にはリスクを抱えているものです。
一番悪いのはこれを放置してしまうことです。
リスクとは日本語に訳すと「危険性」と言う意味だったり、投資の世界では「ブレ」のことだったりします。
会社においての「リスク」とは、「危険性」や「弱点」と言う意味でとっていいと思います。
これをどのようにするかお知らせします。

 

サムライコンサル塾

リスクから目をそらさない

まずは、会社にはリスクが必ずあるものだと理解しましょう。
人間でも長所と短所があるのと同じで、会社には必ず強みと弱みがあります。
この存在を認め、目をそらさないことが重要です。

目をそらさない
いくら取り組んでも頑強な環境はなかなか完成できないものです。
人でも自分の欠点がある場合は、そこから目をそらして、その欠点が目立たない人付き合いをしてしまったり、自分にとって付き合いやすい人とだけ付き合って欠点から目をそらすことがあります。
会社でも同様です。
リスクが問題にならないように会社を運営していくことは手段としては有効ですが、まずはその存在と問題点を明確にしておく必要があると言えます。

 

リスクの例

会社が抱えるリスクとはどんなものがあるでしょうか?
いくつか例を挙げてみたいと思います。

 

ソフト開発、販売の会社の場合

ソフト開発の会社の場合、必ずしも社内にすべての開発環境がそろっているとは限りません。
新しいソフトを作るときはいいけれど、以前のソフトのアップデートやメンテナンスを行うには、社内の人材は新しいソフトにすべて投入しているので人材がいない、とか。
また、そもそも社内にソフトを組める人がいないこともあります。
この時は、付き合いのあるソフト屋さんの数、技術力の高さ、低さでリスクが発生します。

会社の犬、社畜

製造業の場合

これらはソフトに限ったことではなく、機械の場合も部品を加工している会社との付き合いの多さ、技術力の高さ、低さも同様です。
既製品の部品を納入してくれる商社についても同じです。
そもそもその商社が廃業してしまった場合は、部品の納入元がいきなりなくなってしまうわけです。
商社も1社だけではなく2社以上との付き合いをしておく必要があります。
1社に注文する場合は、それなりにまとまった注文となるため、割引もあるかもしれません。
それを複数に分ける分、1社に注文する数が減ることで割引が受けられないかもしれません。
これは日々の売り上げ、利益に影響しますが、いざと言うときにまったくゼロになってしまうリスクを考えると回避の方法と言えます。

機械にもリスクがある

リスクから逃げない

「リスクから逃げない」とタイトルを打ちましたが、リスクは必ずあるものなのです。
「会社の抱えるリスクを正しく把握する」と言う意味となります。
十分理解していればその問題を事前に避けるなどの方法が思いつけます。
会社のリスク、弱点は必ずしもつぶす必要はありません。
何か起きた時の対処法を考えておくだけでも対応の一つと言えます。

 

リスクに立ち向かう

リスクへの対応、対処について考えてみましょう。
上の例で考えれば、ソフト開発に心配な点を感じた場合は、新しいソフト開発会社との取引を開始するというのもリスク回避の方法の穂戸津と言えます。
その他、自社でソフト開発ができる人を雇うのも回避方法と言えます。

商社の例はすでにお知らせしましたが、1社だけと付き合うのではなく普段から複数社と取引しておくことで回避することができるのです。

 

 

サムライコンサル塾

コメントを残す