ラーメン屋がたくさんある理由ブルーオーシャンとレッドオーシャン

お住まいの地域にラーメン屋さんはありますか?

私の住む福岡では豚骨ラーメンが有名です。

ラーメン屋さんってあるところには2店、3店どころかたくさんあると思いませんか?

実はあれには戦略があります。

サムライコンサル塾

あなたがラーメン屋さんを経営するとして、どんなところに出店しますか?

街中で駅の近く、ラーメン店がひしめくラーメン激戦区。

地方のお店もまばらのライバル店が無い地域。

ラーメン激戦区のとんこつラーメン

いわゆるレッドオーシャンとブルーオーシャンです。

まず、ブルーオーシャンとは、青い海です。

誰も何もしていない海。

何も開発されていない青い海のイメージです。

ブルーオーシャン

 

これをビジネスで考えると、田舎などでライバル店が全くいないところで商売を始めることを言います。

 

逆にレッドオーシャンは反対なので、激戦区に参入して日々もまれるような場所を言います。

 

それぞれ一長一短あります。

ブルーオーシャンはライバル店がいないので出店した瞬間独壇場です。

お客さんが来ればつぶれることはありません。

安泰と言えます。

 

しかし、「お客さんが来れば」です。

そもそもそこにラーメン店がない理由は、お客さんがいないからの可能性があります。

ブルーオーシャンを選ぶ場合「集客」が重要なキーワードとなります。

 

次にレッドオーシャン。

たくさんのお店があるところに乗り出すので、ラーメンを食べたい人は既にそこにいます。

「集客」は必要ありません。

ただ、既にある「他店との差別化」が必要です。

すでにお客さんがいるくらいなのですから、お目当てのラーメン屋さんがあるのです。

そのお店に行かずに、新しい自分のお店に来てもらうからには何らかの理由が必要です。

 

例えば、人気店に行列があり、待ち時間が1時間だとします。

行列

そのとき、待てる人と待てない人が出てきます。

 

その待てない人のために、すぐ座れることが必要でしょうし、すぐ出てくることも必要です。

もちろん、それだけではなく、味も重要です。

次回また来たいと思う仕掛けも必要です。

とにかくやるべきことはたくさんあります。

 

でも、お客さんが来ない日は無いでしょう。

それがレッドオーシャン。

 

あなたが初めてラーメン屋を始めるとしたら、ブルーオーシャンは難しいです。

例えば、海外のあるところでラーメンが存在しない、麺すら食べない国でラーメン屋を始めることを考えてみて下さい。

人にいかにお店に来てもらい、ラーメンを食べてもらうか。

そのアイデアを考えて10以上出てこないと難しいです。

 

レッドオーシャンの方はこの集客は要りません。

他店との差別化、自社の魅力の向上、に注力することでお店は成り立っていくと言えます。

 

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