ビジネスは人とモノと金が肝心と言うけれど

会社はずっと続けるのは難しいとご存知ですか?

50年続く会社は全会社のたった2%と言います。

なぜそんなことになるのかお知らせします。

 

サムライコンサル塾

 

会社経営の長期経営の秘訣

会社経営で重要なのは、1年、5年、10年という節目の乗り越え方です。

10年を乗り越えることが出来れば、やっと落ち着いて来たと考えられますが、それまでは経営の途中で色々なことが起こり、判断を誤れば倒産という失敗に繋がります。

経済学者の景気予想
最初の1年、会社には特徴もなければ強みもないのが普通です。

仕事をどうやって取ってきて、売り上げを伸ばしていくのか必死になる時期でもあります。

事業資金を持ち出していたり、金融機関から借り入れていたりで、売り上げは喉から手が出るほど欲しいはずです。だからこそ、安い仕事を数多くこなすのか、納得できる仕事で地道に信頼を築いていくのか、経営者としても最初の大きな決断に直面します。

2つの財布

 

次の試練

次に5年後を迎えた頃でしょう。

この時、会社はまだ若いですが、得意先も出来て、経営的にも少し落ち着きが見えてきます。

そんな時に問題となるのが人員の増加やオフィスの移転など、これからさらに上昇して行くための舵取りです。

 

会社設立当時はとにかく経費のかからないオフィスや仲間内だけで行っていたことを、さらなる事業拡大を視野に入れた決断に迫られます。

勝負に出て一気にオフィスを一等地に構えたり、最新鋭の機器を導入したり、優秀なスタッフを招き入れたりと経営者としても腕の見せどころとなります。
経営で重要なのは、利益を伸ばすことと固定費を抑えることです。

業務のマニュアル化

 

利益を伸ばすためには器が大きいことが重要ですが、固定費の面では小さいことに越したことはありません。

つまり事業拡大は倒産と背中合わせの大勝負なのです。

5年を過ぎる頃となれば、社内のマンネリ化は避けられませんし、アイデアにも変化がなくなって来ます。

実際、ビジネスで重要とされる人とモノと金のバランスが変化するのはこの頃でしょう。
勝負に出たものの、賃料の高さに売り上げが追いつかなくなったり、人が入れ替わったことで結束力が薄れたり、ある意味で家族経営的な関係から会社組織に切り替える時に失敗することが少なくありません。

 
経営者として従業員を育て、信じることが出来るかが踏ん張りどころになるでしょう。

ワンマン社長となってしまうのは、この壁を越えられずに、いつまでも事業決定権を従業員に任せなかった時に起こるのです。
10年を迎える頃になれば、大きな危機を乗り越えて、会社も安定期に入るでしょう。

その頃に問題となるのは、現場責任者の交代です。

新人がきちんと育っていれば問題ないですが、つい目先を優先していると人材が育たないことが浮き彫りになります。

会社経営は、節目をどう乗り越えていけるかで成功も失敗も起こるのです。

 

 

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