この会社、誰が未来を切り開く?中小企業の後継者問題

中小企業のほとんどが抱える問題があります。

それが後継者問題です。

後継者問題について考えてみました。

サムライコンサル塾

中小企業の後継者問題

三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表したデータを見て、悲しいのやら、自分だけじゃないと安心したのやらで、大きなショックを受けました。

そのデータによると、中小企業の経営者に取ったアンケートで、廃業を考えている経営者が理由に答えたのが「適切な人材が見つからない」ということだったからです。

経済学者の意見
「人材不足」というのはどこの業界でもよく聞く言葉です。

そして、その中でも中小企業の経営者は、平均年齢が年々高まっている傾向にあり、どこの会社でも世代交代ができるかどうかの不安を抱えています。

会社経営をするには、経理など数字の計算が出来ないといけないと言われますが、それ以上に今の経営者たちを悩ませているのはどんなことなのでしょうか?

 

 

会社経営者の悩み

経営者の悩みの種、それは「人材育成」。

冒頭で紹介した通り、どこの業界であっても人材不足に悩まされているのが実情です。会社経営において、3つの財が必要だとよく言われます。

「資財、地財、人財」です。中小企業で会社をされている経営者のほとんどは着実に商売を重ね、信頼を重ねてやってきたことでしょう。

計画
その中で苦労もあればいいこともあり、学ぶべきことが沢山あったのだと思います。

だからこそ、任せたい気持ちと不安に思う気持ちがあるのでしょう。

さらに、情報社会が進む今、優秀な人材ほど自分で起業してしまったりするものです。

では人材育成とはどんなことをするべきなのでしょうか?

 

人材育成の正解とは

人材育成の正解とは…
人材育成に答えがあるのか、というとそうではありません。

大切なのは、自分が大切にしてきた信念だけをぶれない様に判断していくことです。

本質に気が付けるかどうか?

いわゆるOLさん

それが、様々な判断を下していく上で大切な要素になります。

しかし、伝えようとして伝わるかと言ったら、これもまた難しい内容です。

だからこそ、自分が大切にしている信念のニュアンスをしっかりと伝えるため、信念にぶれない行動を常に続けていくことで、後継者になるべき人材に届いて行くのだと思います。

 
会社経営とは、責任が大きいものです。

しかしだからと言って、ずっと今の経営者の力を借りていては、次の世代の経営者は育ちません。

ある程度したら、相談役として身を引いて、一歩離れたところから見守る姿勢も必要なのではないでしょうか。
目をつぶりたくなるようなこともあるかもしれません。

しかし、世代交代の課題に日々、頭を悩ませるのはあなただけではありません。

いい会社がいい社会を作り、人を豊かにしていくことを次の世代に残していきたいものです。

 

 

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