お金と人間的条件、どちらを優先するべきか

会社を経営していると、お金的に良い条件の時があります。

また、仕事仲間に恵まれることがあります。

しかし、残念ながら両方とも同時に恵まれることはあまりありません。

どちらかを選ぶときは、どちらが良いのか考えてみます。

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人柄重視の場合

あなたが人格者ならば、ビジネスをしているときに他人に好かれることもあるでしょう。

それはあなたの「人徳」です。

そこから大きなビジネスに発展することがあります。

 

サラリーマンの時はなかなか想像できないのですが、意外とそんなものです。

今ここで打ち合わせしていることが、約2週間後に新聞に載っているなんてことも・・・

 

「誰と」「どんな」話をするかが重要で、それさえ押さえていれば、業務提携しただけで新聞に取り上げられることもあるのです。

 

こうして、「人柄」経由出来た話は、お金の条件を突きつけにくいのが玉に瑕です。

相手はこちらをいい人だと思っています。

その人が、やってみたビジネスで、ちょっといい感じだったので、利益をもう少しください、とは言いにくいのが人情です。

あなたが、「いい人」だと言うことでスタートした関係の場合、そのレッテルを壊すことは得策とは言えません。

 

ほんの少しの利益アップを申し出ることで、そもそもの関係が壊れ、業務提携解消・・・と言うのも十分あり得ます。

 

お金が条件の場合

会社をやっていると、時として、ものすごく金銭的に条件が良い案件に出くわします。

この時目が円マークになってしまって、ホイホイ乗っかてしまうと後で痛い目にあいます。

仲直り

自社にとって条件が良いと言うことは、他社にとっても、誰にとってもいい条件であることが多いです。

「何もしなくて利益が出る」みたいなのがあったら、まず詐欺です。

どんなに親しい人が持ち込んだ話でも断りましょう。

 

仮にそれが本当だったとして、あとで損をしたと分かってもいいじゃないですか。

その話に乗っかって、損をする確率を考えたら喜んで見逃しましょう。

企業は倒産することもある

お金だけがいい条件の時は、仕事を進めていて、軌道に乗ってきたら、他に乗り換えられてしまう事が十分にあり得ます。

多くの場合、悪いことは続くのです。

今回の話のために投資した直後だったりします。

そして、振り返ってみると、その投資がアダで利益がほとんど出ていない・・・

そんな事だって、十分にあり得ます。

 

 

どうするのが正解か

自分、相手、と言う関係の場合、何か起こったとき弱いです。

誰でも自分がかわいいです。

何かあったとき、自分を活かすためならば、他人を切ります。

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そうではなく、例え的にはどうかと思いますが「毒を食らわば皿まで」と言う発想で、相手がうまくいかないときは自分もうまくいかない、くらいの気持ちでいてください。

そして、その考えを相手にも伝えて、同じ気持ちでビジネスに取り組みましょう。

 

あとは、自分と相手がどれくらい同じ気持ちでいられているかと言う判断です。

全く同じはあり得ませんが、できるだけ同じがいいのです。

 

そこに必要なのが、コミュニケーションではないでしょうか。

 

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