【経営者必見】本当の損益分岐点の罠

儲かる点、損する点を分ける「損益分岐点」ですが、別の記事では実例を挙げてお知らせしました。

ところが、実際には確実には損益分岐点がずれると言うのが事実です。

なぜそんなことが起きるのでしょうか!?

教科書ではわからない、本当の損益分岐点についてお知らせします。

 

サムライコンサル塾

 

損益分岐点

損益分岐点についてはこちらの記事でお知らせしました。

 

損益分岐点とは

 

CDを例におしらせしました。

例ではCDビジネスの損益分岐点は3万枚から4万枚くらいのところにありました。

それ以下だと製作費の方がかかってしまって赤字と言うことです。

 

変わる損益分岐点

それでは、仮に損益分岐点が3万枚だったとします。

このとき、最初からCDが何枚売れるのかわかっていればいいのです。

ところが、販売前にCDが何枚売れるか分かる神様みたいな人はいないのです。

 

初回1万枚製作して、次に1万枚、その次は5000万枚・・・そんな風に売れ行きを見ながら増産するかもしれません。

この時、生産コストは1枚当たりの単価が上がってしまう事があります。

 

一気に3万枚作ったほうが、2度、4度に分けて作るより手間がかからない分、安くなるのです。

そんなとき、当初の計画では損益分岐点が3万枚だったのに、実際は3万1000万枚となることがあります。

 

 

さらに、一定量ずつ増産するので、最後まで売れないCDも出てきます。

損益分岐点が3万枚なのですが、これが分かるのは後になってからです。

制作の時に既に4万枚製作していたら、原価計算も4万枚の物で計算する必要が出てきます。

一方で売り上げは3万枚分だけです。

原価が上がるので、当然利益も減ります。

つまり、損益分岐点が後になって動くと言えます。

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