【経営者必見】人の「欲しい」には段階がある

お客さんに何かを買ってもらって収益を上げる場合、人がなぜ物を欲しくなるのか知っていることはとても強い武器になります。

会社経営者としては、知っていて損はない内容と言えます。

実は、こう言った考え方はずいぶん昔の経済学者が考えつくしていて、ある程度体系立てられています。

ところが、日本の教育などでは一切出てきません。

一部の人だけが知っている「人の欲しいの秘密」をお知らせします。

 

サムライコンサル塾

 

経済学でみる人の欲求

人の欲求は、5つの段階によって分けられていると経済学の中では考えられています。

経済学者マズローが提唱した、「要求階層理論」についてお知らせします。

欲求と会社経営

生理学的欲求

人が、まず最初の段階で抱く欲求は「生理学的欲求」です。

飢えや渇き、睡眠と言った基本的な欲求です。

誰でもお腹がすきますし、のども乾きます。

眠らない人もいないでしょう。

 

人はこのプリミティブ(原始的)な欲求から逃れることができません。

 

安全欲求

プリミティブな欲求が満たされると、次に安全欲求が生まれます。

人間も動物なので、生きていかないといけません。

生命の危機を感じるような危険な場所と比較したら、安全な場所を欲します。

第2段階としては、安全欲求が生まれるのです。

 

帰属欲求

自分の安全が確保されたら、次は「帰属の欲求」「愛の欲求」が生まれてきます。

「友達が欲しい」とか、「恋人に愛されたい」とか、そういった欲求です。

たまに「友達なんかいらない」と言う人もいますが、わざわざ言う時点で深層心理では「友達はほしいけれど、自分にはできない」と言う考えがあると言えます。

 

「学校に行っている」は「学校に帰属」。

「仕事をしている」と言うのも「会社に帰属」しています。

仕事がないとお金もないのでしょうが、なんとなく満たされないのは、他人はみな仕事をしているのに、自分は仕事をしていないと言う、劣等感につながり、会社に帰属することを欲している状態となるのです。

 

人はどこかに帰属することで安心するのです。

 

承認欲求

帰属すると、次の段階として「承認」されることを欲します。

「他人に認められたい」と言う欲求です。

 

褒められることで自尊心が満たされます。

他人に認められることでも自尊心が満たされます。

 

社会的地位を得たいと言うのもこの承認欲求の表れと言えます。

 

自己実現欲求

欲求のうち、最も高次元なのは「自己実現」です。

自己開発や自己実現を志します。

 

必ずしも、他人に認められる必要はありません。

自分でゴールを設定して、目指すゴールを獲得します。

この「自己実現」はなかなか実現しないことが経済学では言われています。

 

 

サムライコンサル塾

コメントを残す