【経営者必見】マネジメントと管理の違いとは

ドラッカーの本が流行して以来、会社の組織運営には「マネジメント」が重要だと思われています。

「マネジメント」を日本語に訳すと「管理」となります。

ところが、マネジメントと管理は実際には違うものを指していると思われます。

どこの本に書かれているわけではありませんが、筆者なりのマネジメントと管理の違いをお知らせしたいと思います。

 

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マネジメントとは

ピーター・F・ドラッカーの「マネジメント」(2001年)が日本では有名です。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(2009年)も大ヒットしたので、こちらでマネジメントと言う言葉を覚えた方もおられるでしょう。

 

「マネジメント」と「管理」は同じような言葉ですが、その背景にある意識、意図している物に差があると感じています。

そのため、マネジメントは、マネジメント。

管理は管理として分けて考えた方が、意識にズレがなく、組織を正しい方向に導けると思います。

 

では、具体的にどのように違うのかについてもお知らせします。

マネジメントと管理の違い

マネジメントとは、「目的達成のために、組織と人の能力を最大限に引き出す」ことを指しています。

そのために、必要な意識や考え方を学びます。

経営理念やビジョンの共有、環境整備もその一つです。

 

現場での自主性を尊重します。

価値の多様性を許容します。

組織全体で、より優れた方法を模索します。

 

情報が全体に十分行き渡っているので、各人が違う方向を向きません。

全体の目的の実現のためには、個人の判断が許されます。

 

 

一方で「管理」の指す意味は以下ではないでしょうか。

目的達成のために、命令で人や組織を動かす。

上の考えを下に十分伝える。

 

命令でコントロールする。

予想外の動きは厳禁。

 

一つの考え方に価値を置いていて、ずれた考えは許されない。

個人の判断はNGで、上司の判断が必要。

 

これらを確認した上で、マネジメントと管理が同じものだとあなたは考えられますか?

 

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