【経営者の社交辞令】結婚式の出席を依頼された時の断り方

会社の経営者をしていると、社員の結婚式の出席を依頼されることがあります。

もちろん、出来るだけ出た方が良いのですが、あまり出たくないときもあります。

ややこしいのは、断る理由があいまいだと、後々しこりを残すことになるのです。

うまい断り方をお知らせします。

 

サムライコンサル塾

 

経営者にとっての社員の結婚式とは

結婚式ほど断りにくいものはありません。

基本的に喜ばしいことです。

結婚したら、責任感も出るでしょうし、お金も今まで以上に必要でしょう。

離職率も下がるでしょう。

 

相手は良かれと思って呼んでくれています。

気の乗らない相手との会社の飲み会や週末のゴルフならばまだいいのですが、結婚式と言うのは厄介です。

 

出席には当然ご祝儀が必要です。

しかも、自社の社員の場合、1万円とか2万円と言うわけにはいきません。

社長と言う立場で呼ばれる以上、それなりのご祝儀が必要になります。

また、あいさつや乾杯の音頭、下手をしたら仲人を頼まれることがあります。

 

仲人などの場合、お礼を出してくれる人もいますが、最近では仲人自体が死語のようになってきています。

お礼なども、その存在すら知らない人も。

週末に、1日つぶして、出席したと思ったら、5万円、10万円お祝が必要と言う結婚式・・・

年に1回くらいならば、我慢しますが、社員が増えるにつれ、出席するケースも増えてきます。

毎月5万円、10万円を笑顔で払える経営者はえらいと思います。

 

うまく結婚式を断る方法

さて、どのようにうまく断るか?

大事なのは、後でしこりを残さないこと。

「社長は僕の結婚式の時に出てくれなかった」と思われたら、10年でも20年でも後まで言われ続けます。

結婚式と会社経営

相手のプライドも傷つけないことが大事です。

 

そこで、「自分以外の権威が理由」にする方法が良いでしょう。

 

例えば、部外者が詳しく聞くことができない「家庭の問題」です。

仮に詳しく聞かれても「ちょっとね」と訳の分からない言葉でごまかせます。

 

 

会社には、妻など家族がバレバレの場合もあります。

ちょっとでも何かある場合は、「家庭の問題」と言うと、逆に変に勘繰られてしまうかもしれません。

その場合は、「家庭の問題」は使えません。

 

次が、「健康上の問題」です。

酒を医者に止められている、とか、過度な飲食を禁止されている、とか、そういった理由です。

まずいのは、社長の健康問題で、今後の会社が大丈夫か心配されることです。

飲食と会社経営

 

最後は、「仕事がある」です。

他社との付き合いなど、従業員には知らない仕事が経営者にはあります。

仕事を理由にしたらだいたい角は立ちません。

 

 

絶対に、NGなのは「忙しい」と言う理由です。

「結婚式をあげる暇があるお前は暇だ」と言う意味にもとられかねません。

 

一番いいのは、限りある社員の結婚式なので、重役で順番に手分けして、誰か出席するのが角も立たないし良いでしょうね。

 

 

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