【会社経営者必見】経営理念とは

経営理念、社是、ミッション、クレド、ビジョン、価値観、社風など色々な言い方があり、同じものだったり、別の物だったりします。

経営理念がしっかりしていないと会社は必ずブレます。

ここで押さえておいてください。

 

サムライコンサル塾

 

経営理念とは

経営理念とは、会社がなぜ存在するか、存在理由です。

会社経営とビル

色々な言い方があります。

フィロソフィー、ミッション、使命、クレド、ビジョン、などという言い方があります。

創業者の思い、創業者の精神、創業者のスピリットがここには込められています。

 

これは何があっても変わりません。

逆に言うと、変わってしまうとその会社が存在できなくなってしまいます。

どんなに社会情勢が変わっても、環境が変わっても、変化がないのが経営理念です。

 

企業経営の最上位にあるものです。

会社によって、呼び方や位置づけは多少異なりますが、ズレない、変わらないと言うのには違いがありません。

 

フィロソフィーの例

フィロソフィーの例を挙げるとき、ホンダが挙げられることが多いです。

これは、ホンダが経営理念をフィロソフィーと呼んでいることと、フィロソフィーを3つに分けている点が面白いことが理由でしょう。

 

ホンダフィロソフィーは、「基本理念」「社是」「運営方針」の3つからなります。

会社経営とバイク

基本理念

人間尊重(自立、平等、信頼)

三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)

 

社是

わたしたちは、地球的視野に立ち世界中の顧客の満足のために、質の高い商品を適正な価格で供給することに全力を尽くす。

 

運営方針

常に若さを保つこと

理論とアイデアと時間を尊重すること

仕事を愛しコミュニケーションを大切にすること

調和のとれた仕事の流れを大切にすること

普段の研究と努力を忘れないこと

 

 

お気づきでしょうか?

自動車のホンダ。

バイクのホンダ。

そんなイメージがあるでしょうが、経営理念の中には具体的な商品は入ってこないのです。

 

つまり、世の中の流れ的に自動車やバイクが売れなくなって、パソコンや食料品を売ることになったとしても、経営理念は変わらないのです。

 

会社を始めるからには、経営理念を定めておいた方がいいでしょう。

良いときは特に困らないのです。

何か起きた時、基準がないと判断に困ります。

 

社員もそれぞれに経営理念や社是を広める必要があります。

それぞれの社員が判断するとき、基準は経営理念であり、社是だからです。

 

そこに具体的な商品は必要ありません。

商品が変わっても、社員が持つ魂は変わらないのです。

サムライコンサル塾

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