【会社経営者は知っているべき】企業の目的

全ての会社経営者は、「企業の目的」を知っておくべきです。

目的がブレていると、必ず結果にもブレが出るのです。

ここでぜひ確認しておいてください。

 

サムライコンサル塾

 

企業の目的

企業の目的とは、「利益を得ること」と思っておられる方も多いでしょう。

ある意味正解です。

ただ、利益だけを追ってもすぐに限界が来るものです。

会社において重要なもの

ピータードラッカーによれば、企業の目的は「顧客を創造すること」であるとされています。

そして、「利益は企業の目的ではなく、存続の条件」と。

なるほどと腑に落ちます。

 

最終的には利益を出すことは必要ですが、利益のために顧客を切り捨てていく場合、企業としては存続ができなくなってしまいます。

企業は永続的な事業活動が必要です。

そのためには、新規、継続共に顧客を想像し続ける必要があるのです。

 

そして、事業の継続のためには利益が必要と言う訳です。

 

それでは、企業はどうやって利益を出すのかも見ていきましょう。

企業が利益を出す方法

儲けの仕組みを理解、確認することで、新サービスを思いつくきっかけになるかもしれません。

基本中の基本を確認しておきましょう。

 

企業が生み出すものは財またはサービスです。

人は、この「財またはサービス」に対してお金を払います。

この「財またはサービス」がどんなものを知る必要があります。

 

財の分類

消費財と生産財

消費財とは、トイレットペーパーのように使ったらなくなるものです。

主に一般家庭で消費されます。

会社経営とトイレットペーパー

生産財とは何かを作るための商品。

加工装置とか、製造装置みたいなもので、製品を作るなどして、商売ができるようになります。

つまり、お金を生む商品です。

原材料なども含まれます。

 

有形財と無形財(知的所有権、情報財)

有形財と言えば、例えばパソコン。

形のある商品と言うことです。

 

無形財とは、パソコンに対して、ソフトウェア。

形はありません。

情報だったり、権利だったりするものです。

CD-ROMで売っているとしても、ダウンロード販売もあります。

あれは「買った」と言う実感を持たせるためのもので、実際には形はありません。

会社経営とCD

写真や映画も無形財となります。

 

耐久消費財、半耐久消費財、非耐久消費財

耐久消費財とは、ある程度長持ちする商品です。

例と挙げると、(またしても)パソコンなどがそれです。

 

非耐久消費財とは、食品や、飲料、トイレットペーパー、化粧品、などなど使ったらすぐになくなるものです。

 

半耐久消費財とは、すぐにはなくならないけれど、比較的寿命が短いものです。

例えば、靴や服。カバンなどがあげられます。

 

サービスの特性

同時性(生産と消費が同時に行われる)

例えば、理髪店です。

髪の毛をカットすることで、「カット」と言うサービスを生み出して、その瞬間消費されています。

会社経営と美容院

定食屋さんなどもこれに入ります。

 

消滅性(在庫として蓄積ができない)

理髪店で、今日はお客さんが多いので、ここまでにして、残りは明日切ろう・・・なんていうことはできません。

明日になったら、ニーズはなくなっているのです。

これを消滅性と呼びます。

 

 

結局は「どう分けるか」と言うことなのですが、これを突き詰めると「また買いたい」「また手に入れたい」と思ってもらうための手掛かりになると言えます。

 

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