「どうしたらいいですか?」と聞く部下をどう思うか

会社経営者と言えども、他人の指示を仰ぐ必要があることがあります。

そんな時に、何と言って指示を仰ぐかによって、その人の能力が分かります。

自分が指示を仰ぐとき、他人に指示を仰がれる時に思い出してください。

 

サムライコンサル塾

 

指示を仰ぐときに聞く言葉

質問するときに聞く言葉として、2種類あります。

 

A「どうしたらいいですか?」

B「○○したいのですが、いいですか?」

 

あなたが判断する立場だとしたら、Aの場合、なんて答えますか?

これだけではわかりませんか?

新入社員の成長

会社経営者にとっても同じです。

日ごろ色々な仕事をしていて、色々な判断をしています。

そんなとき、新しい話を持ってこられて、「どうしたらいいですか?」では、何がどうなっているかから聞き出す必要があります。

 

一から丁寧に聞き出して、理解して、解決案を考え、答える。

これは優秀な経営者でもある程度の時間はかかります。

 

例えば、「紙がありません。どうしたらいいですか?」と言う問いだったとして、それがコピー機のコピー用紙の話なのか、トイレのトイレットペーパーの話なのか分かりません。

「どうしますか?」の内容も、切れているので追加で買いたいけれど、どこで買ったらいいですか、の「どうしますか?」かもしれません。

「トイレットペーパーを補充したいけれど、どこに在庫が保管されているのかわかりません。」の「どうしたらいいですか?」かもしれません。

 

「買ってきたらいいじゃない」と思ったとしても、どこのお店で買ったらいいのか、また判断が必要です。

一つ一つ、つきっきりで判断してあげないといけないとなると、自分でやっているのと全く変わりません。

社員と同じように働く社長

できる人の質問方法

できる人の質問は、後者の「B」です。

「○○したいのですが、いいですか?」

先ほどの例で言うならば、「トイレの紙がなくなりました。在庫もないので、近くのドラッグストアで買ってきていいですか?」と言う質問です。

会社の犬、社畜

本人には商品を買っていいのか、と言う判断はできません。

お金が出ていくからです。

そこで、決裁者に質問をしているのです。

 

できるヒトの質問には、以下のような内容が含まれています。

 

  • 何をしているのか(目的)
  • どのようにしたい(ゴール)
  • どのような問題を抱えているのか
  • 解決案
  • 解決案のメリット
  • 解決案のデメリット

 

あなたの質問には、これらのいくつが含まれていますか?

少し考えてから質問するだけで、あなたの評価が上がります。

それは、あなたがボスだろうと、部下だろうと同じなのです。

 

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